PyConJP2019当日スタッフ振り返り

PyConJP2019からそろそろ一週間立つのでスタッフ参加した備忘録的な何かを残しておく。

9/14~17に行われたPythonのカンファレンスに当日スタッフとして参加した。

自分自身が関わったのは15〜17日の3日間だったが、それだけでも得られるものが多くあった。

15日は前日準備で自分は主に大展示ホールの設営などを行っていた、この手の技術カンファレンスに当日スタッフとして参加するのは実は2回目で、PHPConference2018では講義の都合(プロU)で前日準備に参加できなかったため前日準備から参加したのは今回が初めてでした。そこでPHPConで一緒に作業した人がPyConに居たりなどIT業界というかカンファレンス界隈の狭さを改めて感じた。

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蒲田の弊学

↑前日準備のとき出口を間違えたときに記念に撮ってみた

16日は主に受付や会場でセッションの司会進行を行っていた、セッションの司会進行はPHPのときもやっていたが、英語のセッション進行を担当することになったときは色々と焦ったがどうにか無事セッションの進行をできることが出来たが、改めて己の英語力の不足を痛感したので精進が必要だと感じた。

17日はサテライトの部屋でアナウンスなどを行っていた、サテライトとは分かる人はわかるとは思うが簡単に言うとセッションの中継部屋の事だ、途中ネットワークが繋がらなくなり、NOCチームの皆さんに対応してもらうなどのアクシデントがあったがその後は特に問題なく進めることが出来た、その中でAnacondaに関するセッションがあり、pipとcondaの使い分けについての内容で自分の中でぐさりと刺さるもの多くあった。

2日間(個人的には3日間)のカンファレンススタッフを通して、様々な知見を得ることが出来た、スタッフとして動く際の知見だったり、エンジニア見習いとしても得るものが多くあった。

来年のPyCon2020はコアスタッフとして参加したい。

PS:PHPConference2019も当日スタッフやります